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PlaxoでOutlookとGoogleカレンダーを共有

複数のMicrosoft Outlookのカレンダー同期(Sync)で鬼のように便利なPlaxoですが、Ver3.0でついにGoogleカレンダーとの同期も可能になりました。

これで複雑なことをしなくても、以下のような複数のカレンダーを同期が手軽に出来ます。

Palm or Windows Mobile <==> Microsoft Outlook <==> Plaxo <==> Googleカレンダー

もちろん複数のMicrosoft Outlook間の同期も可能なので、会社のパソコンと自宅のパソコンのOutlook同士でもOKです。私の場合は5台のパソコンにインストールされているバージョン違いのOutlook(2000,2003,2007)で同期しています。

さらにうれしいことにWeb UIや各種ユーティリティが日本語に対応したことにより、英語があまり得意でない方にも使いやすくなりました。(WebUIやユーティリティが日本語未対応でも内部的にはUTF-8だったので、日本語も問題なく扱えていました)

ちなみに、Plaxoでは以下の項目が同期可能です。

  • カレンダー
  • アドレス帳
  • メモ
  • タスク

Plaxoはアドレス帳を元にしたパーソナルネットワークの構築が本来の利用方法なので、気が向いた方はパーソナルネットワークを構築してみてはいかが?

Microsoft Outlookでカレンダーの重複予定を自動削除する

odir  Microsoft OutlookとPDAで同期してると重複予定(アイテム)
が出てきます。少数であれば手動で削除することも出来ますが、数が多くなると困難です。そこでツールの出番となるわけですが、
Googleで検索する限り日本語対応で日本語表示のツールはないようです(重複メールを削除するツールはある)。

 で、英語版でも日本語を扱えるもの、ということになりますが、探してみるとありました。アムステルダムにあるVAitA社のVaita Outlook
Duplicate Items Remover(以下ODIR)です。Microsoft Outlookで扱えるすべてのアイテム
(予定、住所、タスク、メール、ノート)の重複したものをピックアップし、削除します。

 Vaita : Outlook
Duplicate Items Remover

 重複チェック項目は以下のようにアイテムごとに異なっています。ソフトウェアそのものは日本語表示に対応していませんが、
使用した限りは特に問題なく削除されています。削除したアイテムは各アイテムの「ODIR_Duplicate_Items」
フォルダに移動されていますので、最悪の場合でも復旧は可能ですが、本ツール実行前にバックアップすることを忘れずに行いましょう。

  • 住所:
    姓、名、会社名、メールアドレス
  • 予定:
    件名、場所、開始日、終了日
  • タスク(仕事):
    件名、場所、開始日、期日、ステータス
  • ノート:
    ノートの内容、色
  • メール:
    – 受信メール: インターネットメッセージID(これは送られてきたメールごとに割り当てられる固有のID)
    – 送信メール: メール件名、送信日時(PR_CLIENT_SUBMIT_TIME)
    – 未送信メール: メール件名のみ

 Microsoft Oulookのデータバックアップの方法は以下にわかりやすく書いてありますので、
実行前に参照することをお勧めします。

 Microsoft
– Outlook の個人用フォルダ ファイルの管理方法

 Microsoft –
Personal Folder Backup ユーティリティを使用した .pst ファイルの自動バックアップ

 なお、Microsoft Outlook 2003で1989年以降カレンダー約85,000件でテストしてみた結果、
問題ないことを確認していますが、Microsoft Outlook 2003以前では問題が出る可能性があります。
これはMicrosoft Outlook 2003以降はUnicodeに対応していますが、
以前のバージョンでは対応していないためです。

※Feb-13-2007 画像とバックアップ方法など追加