書評: 2006年3月アーカイブ


 2003~2005年にかけてWebで起こったムーブメントがわかりやすく書かれている本。95~98年あたりにまかれた種がビジネスとして結実し、ビジネスを変革させることのできる/できた技術/仕組みが簡潔にまとめられている。梅田氏はベイエリア(いわゆるシリコンバレー)在住でインターネットのアプリケーションレイヤー層で起こったをWatchしている。
 「Google」「ロングテール」「Web2.0」とキャッチーな言葉で語られているが、本質はビジネスを高効率で回転させ、薄い利幅をとる仕組みとそれを幅広くすることで売上を確保するということを言っている。Googleにしても知の集積とそれを発見するテクノロジーを用いて多くの人から薄く利益を上げている。

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