キャットアイ ハートレートモニター MSC-HR20
キャットアイ社のハートレートモニター MSC-HR20を購入しました。
■なぜいまからハートレートモニター?
いい年(今年32歳)して、最近ちょっとトレーニングをしています。 おなかをCTスキャンしてみると内臓脂肪はないけど皮下脂肪があるという、いわゆる一般男性の反対なのです。 内臓脂肪ではないので健康上そんなに影響はありませんが、やっぱり見た目が気になりますので真面目にトレーニングを始めました。
トレーニングするにも適切な負荷をかけないと意味がありませんので、心拍トレーニングで適切な負荷をかけつつ
ハートレートモニターいえばポラールですが、 過去センサーユニットの電池が切れるたびにセンサーユニットを購入しなければならないというイメージがあるので、パス。 (最近はキヤノンの子会社が日本でサービスしているみたいのなので、購入しやすいようですが...)
■外観はどうにか...
製品の外観は全体的に大きめな腕時計といった感じで、つや消し処理のおかげで嫌みのない感じに仕上がっています。 表示部は透過式液晶で上部がドットマトリクス表示、下部が7セグメント表示なっており、下部の表示は見やすいのですが上部の表示は線が細く、 ランニングしているときなどのチラ見の時には判別がしづらい。表示部のプラスチックを保護するように周辺が盛り上がっていないので、 どの角度からも見やすいのですが、その代り傷つきやすくなっています。 十分な強度はあるのでライフサイクル中では特に問題は起こらないでしょう。
日時、曜日+時計表示。
ストップウォッチ+ハートレート。
ボタンの構成は一般的な時計と同様です。左右についている5つのボタンはクリック感があまりなく、 ぐにゃっといった感触で確かに押せたのか不安が残ります。この手のスポーツ系腕時計の定番「G-Shock」 のボタンとは上下反対となっており、ストップウォッチのスタート/ストップボタンが右上のボタンになっているのは若干違和感を感じますが、 これは慣れれば問題ないでしょう。

大きさの比較用に同じような価格帯の時計を並べてみると、大きなことがわかります。左からカシ オG-2800B-1JF(定価:16,500円、 20気圧、ソーラーバッテリー)、カシオ GW-1100J(定価: 28,000円、電波時計、20気圧、ソーラーバッテリー)、キャットアイ MSC-HR20 (定価11,500円、簡易防水/up to 30m)、Swatch Skin(定価:11,000円、日常生活防水)です。
手前 Cateye MSC-HR20、奥Casio G-2800B
カシオ製腕時計は腕にフィットしやすいようにバンドにある程度、手首のカーブに沿ってかたどられていますので、
バンドと手首の間に空間が生まれにくくズレにくい仕様になっています。
Casio G-2800B
さらに本体底部の金属面が直接肌に当たらないように、バンドと本体に段差を付けています。これにより汗が溜まりにくくなっています。 この辺りの細かな使い勝手は長年時計を製造しているカシオならではでしょう。
腕に付けた感じは以下のようになります。手首は太いほうではないのでMSC-HR20がかなり大きく見えますが、 一般的な手首の太さであれば、もう0.5周りぐらい小さく見えるでしょう。
Cateye MSC-HR20
Casio GW-1100J
Casio G-2800B
Swatch Skin
■機能は十分
時計としては十分な機能を持っています。 初期設定に年齢/体重などをマニュアルに従って入力した後は特に細かな設定を行う必要はありません。 (当然ですが体重が変化した場合には変更する必要があります)
トレーニング中(トレ中)に使うモードは「ストップウォッチモード」と「プロフィールモード」の二つあります。 違いはストップウォッチモードが時間に制限なく計測するのに対して、 プロフィールモードは事前に入力しておいた時間に従ってトレーニングを行います。
ストップウォッチモードは心拍数が常時表示され、「経過時間表示」「最大心拍数に対する割合」「最大心拍数」「平均心拍数」 「消費カロリー/脂肪燃焼率(%)」「時刻」を表示可能です。取れ中便利なのは「最大心拍数に対する割合」でしょう。 このパーセンテージを見ながら負荷を調整します。
プロフィールモードは心拍数が常時表示されることは同一ですが、ストップウォッチモードとは若干機能が異なります。前述のとおり、 事前に時間とトレーニング内容を「ウォーキング」「サイクリング」「ランニング」の3つから選択して入力します。 トレーニング内容に応じて心拍数の上限/下限が変更され、目標とする心拍数の上限/下限から外れるとアラームが鳴って知らせてくれます。 ウォームアップタイマーとリカバリータイマーがありますので、
■マニュアルの出来は微妙
マニュアルの出来はお世辞にも出来がいいとはいえません。日本語を始め英語、 スペイン語などの各国語が一冊のマニュアルになっており、結構厚さはありますが読む部分は多くありませんありません。 ハードウェアに関する説明は一通りありますが、製品を使っていく上での基本的な概念、心拍計を使うメリットや注意すべき説明に乏しく、 初めて心拍計を買った人にとっては不親切です。日本語の説明よりも英語の説明のほうがわかりやすいので、 英語に壁を感じない方は英語のマニュアルを読んだほうが素早いセットアップが可能です。
■センサーのフィット感は良好
胸部に取り付けるセンサーの全体的に細身で邪魔にはならない。 防水性も十分でトレが終わった後軽く水を流す程度のことをしても特に3か月の間には問題なく、正常に動作しています。 電池の交換も可能でランニングコストも低く抑えることができます。ただし、センサーと体をホールドするゴムベルトが細身なので、 体に強く巻きつけると跡が残ります。(すぐに後は消えますけど、お年を召された方は取れづらいかもしれません)
■満足度は高い
そこそこな価格で必要な機能を持っているので、カジュアルに使う分には十分だと思います。
参考までに↓楽天の最安値で7,400円(税別)です。
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