悔しい瞬間。許すまじプロ野球中継
悔しい瞬間。プロ野球中継で本当にいいところで、録画が終わっていたこと。
タモリさんがストーリーテラーとして活躍している「世にも奇妙な物語 秋の特別編」の『過去からの日記(仮)』での出来事。
本をわずか1冊しか出していない新人小説家の心温まる物語。
道ばたの古書店で自分のデビュー作品が3冊300円で売られていたのを、さびしい気持ちになりながら買った。その中に「Dialy」とかかれた冊子がはさまっていた。
自分の部屋で、ぱらぱらっとめくってみると、今日の日付には、「今日もいいことがなかった。」とかわいらしい女の子の文字が…
ほかの日付をめくっても同じ。「今日もいいことがなかった。」
売れない新人小説家は、今日の日記に「俺も。」と記入すると、「俺ってだれです? 人の日記を書かないでください。」と突然文字が浮かび上がってきた。そこから文通が始まった。
文通をしていくと、その子が入院していること、余命一年ないことがわかった。二人とも孤独と苦しみ、絶望をおいながら文通を続けていた。
そして、その子が主人公のデビュー作品を読んだ感想に気になる一文が。
「新刊売り場に山のように積んでいましたよ。初恋の心情がよくかけていました。次の作品を待っています。」
「新刊?」
デビュー作品は3年前に出したはずなのに新刊とは。。。
「こっちはいま~年だけど、そっちは何年?」
「~年(3年前の年)」
そう、この日記帳は、時空を超えている。三年前の同じの女の子と文通しているのだ。
主人公は道路工事のバイトをしながら、現在の境遇を考えた。就職かこのまま売れない小説かを続けるか心が揺れ動いている。
そこに出版社勤めの友達から、就職の斡旋の話があって、面接に行くことになった。
でも、主人公の心はまだ小説家にあこがれている。
日記に「病院のケヤキの木の下のベンチで明日まってる」。主人公の時間の流れで待ち合わせすることになった。
2時開始の面接に部長(面接官)は遅れてやってこない。待ち合わせの時間は迫っているのに。
意を決して、病院に向かう。
しかし、彼女はやってこない。
彼女は1年足らずで死んでいたのだ。
彼女のことを思って、ベンチで途方に暮れていると、思わず日記に追加した。
「今日あったよ。すごく元気そうだった。いっぱい話をした。時間を忘れて話をした」
日記帳の上に涙がこぼれる。
ケヤキの木の下のベンチで彼女がそれを見た瞬間すべてを悟った。3年後には生きていないことを。
「うそつき」
日記に「そうか、元気なんだ」
3年という時間を超えて、ベンチの上でお互いが日記を閉じてそばに置く。
その瞬間…
っって、、、、ここで終わったよ。続きはどうなんだ(怒)
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