HP OfficeJet 7410は無線LAN部はまとも

ちょうど1年前に買ったHPの複合プリンター OfficeJet 7410 (HPダイレクト専用モデル)、両面スキャンと連続スキャンが死ぬほど遅いこととプリントユーティリティがリソースを使いまくるのをのぞけば、プリンターやFAXなどは非常に便利な機械です。

まあ、スキャナもネットワークを介して複数のパソコンで共有できるので、メリットがデメリットを上回っているので、OKなんですけどね。

ちょうど1年たったのと、まだ現役機なのでちょっとメモ。

このプリンターには有線LANと無線LANがついています。特に無線LANのおかげで部屋の片隅やラックの中に設置することが出来ます。ばかでかい本体を隠せるので、本当に便利な機能です。

この無線LANの暗号化機能が以前はWPAパーソナル/TKIPまでしか対応していなかったため、無線パフォーマンスの悪化※と暗号強度の全体的な低下が起こっていましたが、ついにまともにAESに対応してくれました。 ありがとう♪ HP!

AESを使えばかなりセキュアな無線LAN環境が構築できるので、集合住宅に住んでいる身には非常にありがたいです。

現在無線LANルータのリンクシスのWRT54GS-JPにカスタムファームウェア DD-WRT alpha 24を入れているので、ひとつの無線LANルータから複数の暗号化方式を利用可能です。

で、現在はWPA2ミックス+128bit WEPで動作しているので、TKIP、AES、WEPを同時に利用しています。

ここで何故WEPを利用しているのかというと、OfficeJet7410とほぼ同時期に買ったSONY ルームリンク VGP-MR100がいまだにWEPまでにしか対応していないからです。

※TKIPはソフトウェアで実装されているので、AESなどに比べて一般的にパフォーマンスが悪化します。これはTKIPがWEPに自動的にKeyを更新する機能を付加した機能で、以前の無線LAN製品もTKIPであれば手軽(ソフトウェアの修正で可能)に出来ます。しかし、一手間かかるので、その分パフォーマンスが悪化します。対してAESははじめからハードウェア処理を行うことが前提なので、そのようなロスが少ないため、パフォーマンスが悪化しにくいのです。

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